2006年(平成18年)度第三回理事会議事録  日時:平成18年(2006年)9月28日(木)     午後4時〜6時  場所:(株)アールワークス会議室  出席者(敬称略):榎本博之、高橋正視、新部裕、能登末之、     林香、三田守久、(委任状)足立國功 、小碇暉雄、     木ノ下勝郎、澤田要、中村一孝、樋口貴章  欠席:杉田義明、山田博英  議案 <報告事項> 1 事務局メンバー増員の報告   榎本博之氏が新たに事務局に参加する。 2 理事構成の件   榎本博之氏が(KSKの後任着任までには)理事を退任する。 3 「ビジネスモデル勉強会(仮称)」の準備状況報告   三田より状況の報告。   検討の結果、ビジネスモデルに限定せず、広く経営、ビジネス  との関わりをテーマとして行くことを報告し、了承された。 4 法的問題の活動開始の件   林理事より方向性などについてご報告した。   「法的部会」の名称は、いかにも「法律との関係を云々する」  ような印象があるので、べつの名称を考えることとなった。 <審議事項> 5 「北東アジアOSS推進フォーラム」の件   OSSAJ熊本事務所として参加表明があり、OSSAJとしてどう関  わるかについて検討した。   この件については以下のように対応することとした。  (1)熊本事務所の意向を確かめたうえで、最善の方向で対応す    る。近々に会長上京のおりに、事務局としての対応のしかた    について三田が相談する。  (2)OSC 2006のこともあるので、協会パンフレットおよびパ    ネルの作成についても具体的な作業にはいる。  (3)協会パンフレットについては事務局三田が担当して進める    ようにする。  (4)パネルについては熊本ソフトウェア(株)の身障者のかた    がたに作成していただくのはいかがか、の提案があり、会長    上京のおりにこれも三田から相談することとした。 6 その他     能登理事より「新春セミナー」の企画開始を開始した旨の    報告があった。同時にSUNの研究所のリチャード・ガブリ    エルというかたの著書の紹介と講演依頼などについて検討、    さらには著書の翻訳などについても検討してみるのはいかが    か、の報告も併せてあった。     以上