2023年1月28日に開催の「オープンソースカンファレンス 2023 Online Osaka」(オンライン開催、Zoom & YouTube Live)において、公開ミーテイング「【MTG】著作物の二次利用を考える・ミャクミャクはどこまで変貌を遂げられるのか」を実施しました。
概要:
OSSAJのミーティング企画、OSCがオンラインになってから毎回一コマやらせていただいております。
今回は大阪ということで、そうなれば、やはり2025年万博、そして、公式ロゴマークと公式キャラクターですね。で、その公式キャラクター「ミャクミャク」ですが、なんと、「大阪・関西万博公式キャラクター二次創作ガイドライン 」が定められており、個人や法人格のない団体に、二次創作の道が開かれています。
となると、オープンソースソフトウェアに関わる立場として、どういう仕組みなのか、気になってしまいますね。ということで、今回は、「ミャクミャク二次創作問題」を入り口にして、たとえば、なんでクリエイティブ・コモンズにしなかったんだろう、とか、じゃあ公式ロゴマークはどうなっているんだろう、などなど、語り合いましょう。
そういえば、1970年万博の梅の花みたいなやつは、ああ、公表後70年なのでまだ著作権切れてませんね。
ん?ミャクミャクには関心がない?はい、もちろん、対象問わず、皆様からの問題提起、お待ちしてます。
- 【MTG】著作物の二次利用を考える・ミャクミャクはどこまで変貌を遂げられるのか(2023年1月28日 16:00 – 16:45 C会場)
改訂:2023年1月30日
初版:2023年1月6日