2022年10月1日に開催の「オープンソースカンファレンス 2022 Online Hiroshima」（オンライン開催、Zoom & YouTube Live）において、公開ミーテイング「【MTG】激動の戦国時代、広島で想う、わたしのオープンソースヒストリーの曲がり角」を実施しました。
概要：
今回のOSC開催は広島の名を冠しています(オンラインですけど)。広島で語るべきことは、たくさんあると思いますが、今回は、前回京都に続き、みなさんと、それぞれのオープンソースヒストリーの曲がり角について、語り合いたいと思います。
広島の広は、遠く大江広元の広に遡る、と、ウィキペディアには書いてあるようです。毛利氏が広島に城を築くまで、尼子氏や大内氏など、何度も激しい戦を繰り返しました。決して勝つと決まった戦いはありません。ひょっとすると、そこが自分たちの歴史の重大な曲がり角だったかもしれない。わたしたちも、オープンソースソフトウェアとの関わりの中で、やはり、曲がり角というべき経験をしてきているのではないでしょうか。
今回も、オープンソースの自分史で盛り上がりましょう。
- 「【MTG】激動の戦国時代、広島で想う、わたしのオープンソースヒストリーの曲がり角」（10月1日 15:00 – 15:45 B会場）
改訂：2022年10月7日
初版：2022年10月3日