オープンソースソフトウェア協会理事の能登末之さんが2024年1月4日に永眠されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。
能登さんは当協会の設立から現在に至る約20年に渡って、理事の職に加えて事務局長を長らく兼務され、協会の活動を実務面からも支え続けてくれました。
能登さんはオープンソースソフトウェアの普及・発展に深い関心を持ち、その実現に向けて尽力される中で、特に技術セミナーの定期的な開催や、事務局の円滑な運営に大きく貢献されました。その結果、当協会の活動はオープンソースソフトウェアに関わる多くの人々に支えられ、大きく発展することができました。
能登さんのご逝去は、当協会にとって大きな損失ですが、これからもオープンソースソフトウェアの普及・発展に貢献していくことで、能登さんの思いに報いたいと思います。
能登さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
事務局一同