OSC 2023 Hiroshima

2023年11月12日に開催の「オープンソースカンファレンス 2023 Hiroshima」(広島県広島市、サテライトキャンパスひろしま)において、展示ブースを出展するとともに、公開ミーティング「オープンソースソフトウェア利活用における要件定義」を実施しました。

なお、広島会場で開催したミーティングは、そのままオンラインでも公開して、どなたでも自由に参加できる型式としました。

公開ミーティング日時: 2023年11月12日(日)15:15 – 16:00
公開ミーティングURL: https://meet.jit.si/ossaj_meeting_2023_hiroshima

※ 公開ミーティングが通信トラブルなどで切断した場合は、こちらのURLをお試しください。
https://us02web.zoom.us/j/84611359749?pwd=SjJtaW5kQXdLbVgzVzlwSzhBWUtFZz09

概要:

オープンソースソフトウェア協会はオープンソースソフトウェアをより良く社会に認知してもらうための活動をしています。

その一環として、「オープンソースソフトウェア利活用における要件定義」というタイトルで討論会(公開ミーティング)を開催します。

このタイトルでOSC online 京都でも討論会を開催しましたが、おおむね好評で、ミーティングに参加いただいた方からもコメントをいただくなど、ご興味を持たれる方が多いように思われます。

この討論会では、オープンソースソフトウェアの利活用における要件定義の重要性と具体的なアプローチについて議論します。

きっかけとして、以下の論点を取り上げ、そこから話題を広げながら参加者の皆さんの貴重な意見をお聞きしたいと考えています:

この討論会では、オープンソースソフトウェアの利活用における要件定義の重要性と具体的なアプローチについて議論します。

きっかけとして、以下の論点を取り上げ、そこから話題を広げながら参加者の皆さんの貴重な意見をお聞きしたいと考えています:

  • 要件定義とソフトウェアの選択
  • 要件実現のためのコミュニティとの協調

この討論会では、様々な視点からの参加を歓迎しています。ソフトウェア開発者、品質保証担当者、ユーザビリティ専門家、法務関係者など、幅広いバックグラウンドをお持ちの方々からのご参加をお待ちしております。

改訂:2023年11月13日
初版:2023年11月7日